ヒブワクチン接種費用の公的助成を求める署名運動
細菌性髄膜炎は5パーセントの子どもが亡くなり、25パーセントに後遺症が残るといわれていますが、これを予防するHIBワクチンの発売を日本で早くしてほしいとの声が子育て世帯から多くありました。ようやく約1年前に日本で発売になりましたが、4回接種で約3万円と高額な負担になるので、公費負担の要望が多くありましたので公明党として予防接種法に基づき国に全額負担を求めていましたが、今回兵庫県に自己負担の軽減を求める署名運動を行うことになりました。本日はJR住吉駅北、南で公明党東灘支部が署名活動を行いました。多くの方からご署名をいただきました。必ず実現させていきたいと思います。
2010-02-06 22:00